夏の猛暑からやっと涼しくなってきました。季節の変わり目は体調も不安定になりやすく、気分が落ち込み気味になりやすいです。
思考やメンタルも身体の中から生まれるものなので、気分良く過ごせる食べ物を見つけて味方にしませんか?
【ポジティブ脳になれる”セロトニン”って?】
セロトニンは脳に放出される神経伝達物質のひとつで、脳を覚醒して意欲を高めたり、平常心を保ったり、心の痛みを感じにくくするなどの働きがあります。特にデスクワークの女子はパソコンの前に座り続け、身体を動かすことなく脳はいつもフル回転している状態なので、脳がストレスを感じ、セロトニンの合成や分泌を少なくしてしまっているようです。また、通勤中もスマホでSNSやブログを見たり、更新したりと狭い世界に引き込まれて、だんだんとネガティブ思考になっていくそうです。。。
【セロトニンを分泌しやすい食べ物って?】
仕事中に適度に動き回れたりするとよいのですが・・・職種やオフィスによっては難しいかと思います。そこで頼りになるのがやはり食べ物です! 日中動けなくても、セロトニンの分泌が十分であれば、ネガティブ思考にはなりにくいと言われています。セロトニンの原料はアミノ酸の一種である”トリプトファン”です。それを含むものを食べましょう。
★大豆製品
イソフラボンが脳の交感神経を和らげてくれるので、リラックス効果も望めセロトニンが分泌されやすいです。
★バナナ
トリプトファンの他にセロトニンを合成しやすくするビタミンB6も含まれます。
★牛肉&乳製品
牛肉と乳製品にもトリプトファンが多く含まれます。眠くなりやすいので、夕食に取り入れるのがおススメです。セロトニンは眠っている間に合成されやすくなるので、セロトニン分泌に役立ちます。
【よく噛むと分泌されるハッピーホルモンって?】
体に良いものを食べることが一番ですが、たまにはNGと言われるスイーツや太りやすい炭水化物をお腹いっぱい食べたいときもありますね。
そんな時はとにかく”よく噛む”ことを忘れないようにしましょう!よく噛むことで唾液から”パロチン”という、別名「若返りホルモン」とか「ハッピーホルモン」とも呼ばれているホルモンが分泌されます。パロチンは赤ちゃんの唾液にたくさん含まれていますが、大人になるにつれて、減っていきます。しかし、”よく噛む”ことで分泌されるようにしましょう!パロチンが分泌されるとネガティブ思考も軽減していくでしょう。
【ハッピー脳になれる美習慣って?】
食事以外にも日光を浴びる、パソコンや携帯を見ない時間を作るなどの習慣も必要です。またマッサージやアロマなど”ホッとする”瞬間を取り入れるのもおススメです。
ポジティブ脳は自分の思考や性格だけの問題ではなく、日頃の食べ物や行動、PC環境などの改善で生み出せるものなので、イライラや不安感を少しでも感じたら、セロトニンが分泌されやすい環境を自分で整えてみましょう。
